清潔感は口元から 健康的なピンク色の歯茎を ガムブリーチング

歯茎の表層に沈着した色素は歯茎を黒くしてしまいます。にっこり笑った口元から黒い歯茎が見えるとどうしても不健康なイメージを抱かれがちです。
ガムブリーチ(ガムピーリング)は黒くなってしまった歯茎を健康的で美しいピンク色の歯茎に戻す治療です。
歯そのものを白くするホワイトニングとは異なり、歯茎の色をきれいにするのが目的です。ホワイトニングを行われた方も歯が白くなり、歯茎が黒いとせっかくの美しさが損なわれる為、併せて行われる方も多いです。(「ホワイトニング」について詳しくはこちら

歯茎についた着色や色素を特殊な薬剤を塗ることで除去します。
歯茎の表層がお薬の作用で薄く一層はがれ、約1週間ほどできれいな歯茎に置き換わる仕組みです。ガムピーリングをする度に歯茎が薄くなってしまうということはありませんので、安心して施術を受けて下さい。

ガムブリーチングをお勧めする方

ガムブリーチは、歯茎の黒さが気になられている多くの方にお勧めできます。

  1. ・ホワイトニングを行われた方(歯が白くなるため、相対的に黒い歯茎はより目立つことがある)
  2. ・煙草を吸われている方(やめられた方)で歯茎にヤニや色素が沈着している方
  3. ・大事な行事やイベント、写真撮影などがある方
  4. ・接客業など笑顔が大切な方
  5. ・その他歯茎の色素が気になる方

ガムブリーチングができない方

一部の方にはガムブリーチがお勧めできない、または効果がない場合がございます。

  1. ・保険の金属の被せ物や土台を使ってしまい、その溶け出た金属が歯茎内部に沈着した方
    (溶け出た金属は歯茎の深層に沈着する為、表層をきれいにするブリーチングではきれいにならないため)
  2. ・妊娠している方(出産後のほうが無難でしょう)
  3. ・保護者の同意の得られない未成年の方
  4. ・歯周病などで歯茎が腫れている方(歯周病治療などで歯茎が落ち着いた後は可能です)
  5. ・アルコール・フェノールアレルギーの方(これらの含まれた薬剤を使用する為)

ガムブリーチングの術式
ガムブリーチの方法

  1. ① 表面麻酔(お薬に刺激がある為、歯ぐきに表面麻酔を塗ります)
  2. ② 薬剤塗布(お薬を歯ぐきの黒ずんでいる部分に塗ります)
  3. ③ 中和剤塗布(白濁した部位を中和させるため、お薬をふき取っいきます)
  4. ④ 水洗・乾燥(その後、十分に水洗し、乾燥させます)
  5. ⑤ ②~④を繰り返す(3回程繰り返していきます)

ガムブリーチングの注意事項

・ 数日間は歯茎の軽いヒリヒリが続くことがあります。(個人差があり、まったく痛まない方もいます。)

・ 治療後は刺激物の強い食べ物は控えてください。少し沁みる方がいらっしゃいます。

・ 歯ブラシでその部分は強くこすらないようご注意ください。術後1週間はその部分の歯茎は磨かなくて結構です。歯の部分のみ磨いてください。

・ 歯茎の表面の白い膜は無理にはがさないでください。だんだんと自然にはがれてきます。

・ タバコを常習的に吸っていた方など歯茎の深い層までが真っ黒な方は2~3回施術を繰り返すとさらにきれいになります。1回目から2回目の間は少し間をあけたほうがよいでしょう。

・ 施術後1週間はたばこを控えてください。たばこのヤニが、治療時~歯茎が一層剥がれて再生中の間に再度沈着してしまうとせっかくした治療が無駄になってしまうからです。

・ 歯茎をきれいにすることが目的であり、病気を治しているわけではないため、保険診療で行うことはできません。10500円(税別)/1回となります。