新枝歯科医院の選ばれる5つの理由その1
新枝歯科医院の無痛治療
目次
  • 歯医者は痛いから怖いという方程式
  • 針を刺す時の痛み対策
  • 薬液注入時の痛み対策
  • そしてもう一つ大切な事
  • 麻酔が効きにくい時は
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歯医者は痛いから怖いという方程式

日本では「歯医者」はどうしても足が遠のきがちなところです。
実際、当医院へ始めてこられた患者様も問診で、

・「歯科恐怖症です」

・「痛みに弱いのでよろしくお願いします」

・「注射が怖いです」

とおっしゃられることはよくあります。どうしても痛くて怖い所だと思われやすいようです。
歯医者=痛い=怖いという方程式新枝歯科医院ではそのような患者様の頭の中にある 「歯医者=痛い=怖い」という方程式をできるだけ壊せるよう、様々な工夫をしています。

歯科とは「外科」の一種であり、医科も含めた開業医レベルの病院でいえば最も身近で最も「外科処置」を頻繁に行うところかもしれません。
歯には神経があり、歯茎なども腫れたり膿んでいるときは痛みを感じます。
そのようなところに外科処置を行うため、歯科では「麻酔」を多用しますが、この麻酔の注射が痛いことが多いため、「歯科は痛い」と思われるのです。注射が怖い

注射で行うため、「針が刺さるときの痛み」と、その後の「液体が体内に注入される痛み」がどうしても伴われてしまうのです。

しかし、現代では科学や技術も進歩し、なぜ痛く感じやすいのかといったメカニズムも分かってきており、きちんとした「痛み対策」さえ行えば、注射の痛みもかなりの部分を取り除くことができるようになりました。

 

新枝歯科医院では、「針が刺さるときの痛み」「液体が注入されるときの痛み」それぞれに対し痛み対策を講じており、歯科恐怖床や、注射が怖いとおっしゃられていた患者様にも安心して通っていただいております。

以下に当医院でこだわっている痛み対策の内容を掲載します。

針が刺さる時の痛み対策針が刺さるときのちくっとする痛み、患者様からすると、これがまず第一のつらい関門だと思います。しかしこれもいくつかのことをきちんとやればかなり軽減することができます。表面に塗り薬をする針が刺さる粘膜に事前に塗り薬を塗布して感覚を鈍麻させておくことで、針が刺さるときの痛みはかなり軽減されます。
よく様々な先生方のお作りになられたサイトを拝見していると、この表面麻酔は保険治療に含まれていないので歯科医の義務ではないと書かれているのを見受けますが、当医院では全麻酔時に無料で行っています。

細い針を使用する従来の歯科麻酔では下の写真のような手で握って圧力をかけることで体内に薬液を注入する仕組みの注射器が使われていきました。

従来の注射器現在でも多くの歯科医療現場で用いられています。この注射器、シンプルでよく考えられた素晴らしい道具ではあるのですが、一つだけ欠点があります。それは、薬液を注入するのに結構な握力が必要だということです。

そしてこの握力は、針が細くなれば細くなるほど強い力が必要になり、術者の負担を強いるようになるため、あまり細い針は好まれませんでした。

結果多くの歯科医院で太い針を使用せざるをえませんでした。
しかし、体内に入る針は細ければ細いほど痛みが小さくて済むのは何となくイメージできるかと思います。実際の傷跡も当然小さくて済みます。

そこで当医院ではのちにご紹介するアネジェクトII」という「電動麻酔器」を導入することで、細い針でも強い握力を必要とせずに麻酔ができる環境を作りました。そして基本的にはどの方にも0.2mm台という超極細針を使用して麻酔を行っております。

注射の針の比較

薬液注入時の痛み痛みはその場所を意識することでより感じやすくなります。このテクニックは説明してしまうと効果がなくなるため、詳細に記載はしませんが、当医院ではこのテクニックも多用しております。

薬液注入時の痛み対策麻酔薬を温める麻酔薬は劣化を防ぐため、多くの場合冷蔵庫で保存されていますが、体内に注入される薬液は、体温よりも冷たければ冷たいほど痛みを生じやすいです。この為冷蔵庫から出してすぐの薬液を注射すれば当然痛いのです。

 

これを防ぐため、当医院では麻酔薬を体温近くまで温める専用器具を導入しています。当日使用するであろう十数本を冷蔵庫からこの器具に移して使用することで、劣化を防ぎながら使用するときには体温に近い、痛みの出にくい温度で麻酔することができます。

電動麻酔器アネジェクト2を使う先述のとおり、従来の主導の麻酔器では麻酔に強い握力が必要となり、また繊細な薬液の注入速度や薬の圧力のコントロールには高い技術と集中力が必要でした。
薬液が注入される速度が早ければ早いほど、また注入する圧力が強ければ強いほど痛みを感じやすく、できる限りゆっくり、適度な圧力で注入することが望ましい注射法です。が、手動の麻酔ではこれは難しい問題でした。
この問題を解決するため、「電動麻酔器」という、自動で薬液を注入してくれる機械が開発されました。

当医院の使用するアネジェクトII」は、この中でも最先端の機種です。

注射器の比較

ほかの多くの電動麻酔器と違い、痛みが出やすい注入初期は緩やかなスピードで、そこからほんの少しずつ速度を速めていき、少し麻酔が効き始め、痛みが出にくくなると一定の速度と圧力で麻酔薬が注入できるように全自動でコントロールしてくれます。

アネジェクト2のしくみ

これにより、術者の体力や集中力にかかわらず、毎回確実に、痛みを感じにくい最適の注入速度と圧力を実現します。

 

本当に大切な痛み対策事前の説明の大切さどなたでも未知の行為を自分の体にされることには恐怖を感じます。そしてその恐怖は、わずかな痛みを大きな痛みに感じるように変換してしまうことがあります。

今から行われる治療がどのようなものであるのかを患者様自身が理解した状態で麻酔を含めた治療を行われることは、この不安を軽減し、痛みを軽減する大きな効果を表します。

当医院の無痛治療

当医院の診療理念にも掲げているように、しっかりとした治療説明は当医院のモットーです。
詳しくは診療の流れをご覧ください。

このように、当医院では歯科=痛い=怖いという方程式をできるだけ多くの患者様の中から取り除けるよう、歯科恐怖症の方にも安心して治療を受けていただいたり、新たな歯科恐怖症の患者様を作り出さないために、上記のように無痛治療にも全力を尽くしています。

麻酔が効きにくいときは例外的に麻酔が効きにくい状態ということがあります。

その殆どは炎症が強く起きている場合す。麻酔薬というものは少し専門的に言うと「非イオン型」という状態になって初めてその効果を発揮し、痛みを抑えてくれるのですが、炎症が強いとその部分でその「非イオン型」の姿になることが阻害され、いくら入れても効果がうまく出ません。

また、炎症により血管が拡張され、あっという間に麻酔薬が流れて行ってしまい、その部位にとどまっていてくれない為、効果が落ちます。

このような状態で無理に治療を進めても、患者様に苦痛と無理を強いるだけです。

当医院ではその可能性があると判断した場合、初めから無理な治療を避け、痛み止めと抗生物質を処方し、炎症を一時的に消すことで(原因がなくなったわけではない為、このまま放置したらいずれ再発します。痛みや腫れが引いたからと言って治療の中断はお勧めできません)麻酔薬が効きやすい状態になっていただき、その後麻酔を使用して、無痛治療へと進めていくという過程を選ばせていただくことがあります。

炎症が強い時