A.保険診療でも「レジン」という白い素材を使用できますが、天然歯特有の光沢や透明感を再現するのは難しく、水を吸う材質であるため、それと共に経年的な変色、感染、強度が低いことによる摩耗や破折も起こりやすいことから、残った歯との調和が難しく、長持ちしづらいのが現実です。
一方、セラミックは天然歯の色調・質感・透明感・光沢を忠実に再現でき、レジン治療よりそれらを長くキープすることができます。当院では、かみ合わせのバランスを考慮した上で、数多くの選択肢と最適な素材をご提案します。
セラミック修復治療
セラミック修復治療3000本以上の実績
自然できれいな見た目はもちろん
機能とかみ合わせを考慮にいれた
ArtとScienceの融合した審美歯科治療を
セラミック修復とは
セラミック修復とは虫歯や歯の破折等で失われた歯の一部を、歯に近い見た目の材質(セラミック系マテリアル)を用いて治す治療です。
失った歯の量によって詰め物型(インレー)被せ物型(クラウン)と形態が変わります。
また、前歯の表面に極薄のセラミックを張り付けるラミネートべニアというものもあります。
詳しくは → ラミネートべニア
3種類のセラミックがお選びいただけます
新枝歯科医院では患者様のご希望に合わせて3種類のセラミック系マテリアルを選択いただけます。
それぞれに特徴があり、かみ合わせや見た目等を考慮し、患者様のご希望も伺いながら、患者様にとって最適なものをご提案いたします。
ハイブリッドセラミック
セラミックとプラスチックの混合物です。高密度のセラミックが入っているため、通常の保険のプラスチックより強度が高く、長持ちします。
プラスチックの部分があるため、その他のセラミック系マテリアルよりは変色、すり減りが起こりやすいです。色味やリアルさは少しだけセラミックスに劣ります。
不正咬合の治療は未来の自分へのとても大きな健康と笑顔のプレゼントなのです。
セラミックス
セラミック(陶器)そのもののマテリアルです。最も歯に近い色味、透明感を再現できる材質で、プラスチックが混じっていない為、変色しません。
ラミネートべニアに使用されるのもこの材質です。
新枝歯科医院では一般的によく使われているセラミック材「e-max」より強度が高く、約2倍の耐摩耗性がある新世代のセラミック「GC イニシャルLiSiプレス」を使用しています。
ジルコニア
人工ダイヤモンドです。最も強度の高いセラミック系マテリアルで、セラミックの倍以上の硬さを誇り、臼歯をはじめかみ合わせが悪い、残っている歯の本数が少ない、噛む力が強い方の歯にも長持ちしやすいです。
また、あらゆる歯科用マテリアルのうち、最も汚れが付きづらく取れやすいこと、歯茎や歯肉との親和性が高いことから歯周病予防としても優秀で、ご自身の歯だけでなくインプラントにも現時点で理想的な材質です。
審美性は透明度が低い分セラミックスより劣ります。被せ物型(クラウン)の場合は表面に一層セラミックスを貼ることでかなりの審美性と強度の両立が可能です。
新枝歯科医院のセラミック治療の特徴①
接着専門医の下で学んだ特殊接着技法
同じ詰め物や被せ物でも接着技術が違えば外れやすさ、周囲からの再感染のしやすさなどに大きな差が出ます。
新枝歯科医院院長は勤務医時代、6年間接着歯科学会専門医の下で学び継承した特殊接着技法を用いて詰め物、被せ物を装着します。
接着前に3種類の消毒を行い、可能な限り細菌がいない状態を目指したうえで、神経が生きている場合は再感染経路の封鎖&染み止めのコーティングを行い接着していきます。
新枝歯科医院のセラミック治療の特徴②
精密な型どりからできる精密な補綴物
新枝歯科医院では用途によって使い分けている高性能なデジタル口腔内スキャナを2機種と印刷物のインクの厚みまで写し取るといわれる高品質なシリコン系印象材(固まるとゴムになる型どりの道具)を症例と材質に応じて使い分け、可能な限り精密に型どりをします。
新枝歯科医院のセラミック治療の特徴③
審美専門の技工士との連携
新枝歯科医院ではセラミック治療を行う際、作成する技工士は大量生産工場ではなく、審美歯科・自費治療専門の技工士を厳選して作成を依頼しています。
精度や見た目はもちろん、清掃性や壊れにくさなど、多くのことにこだわって作成していただいています。
また、前歯などの色をより本物に近づけたい、御自身の他の歯にぴったりにしたい場合、オプションで技工士をお呼びし、実際に患者様とお会いして、歯も肉眼で見ながら色塗りをするサービスもあります。写真等のデータで見る以上に正確に色を合わせることが可能です。
新枝歯科医院のセラミック治療の特徴④
豊富な選択肢
セラミック治療と一言で言っても、3種類のセラミック系マテリアル単体の物だけではありません。ジルコニアの前面や全面にセラミックスを盛って強度とリアルさを両立したもの、金属の内冠にセラミックスやハイブリッドセラミックスを被せたメタルボンドと呼ばれる物、それらの中に使われる金属もチタンや金合金や・・・と実は多くのやり方があります。
新枝歯科医院では、患者様のご希望、歯の状態、ご予算、かみ合わせなどに幅広く対応できるよう、通常の歯科医院より多くの選択肢をご用意しております。
被せ物では歯によって8~10種類ほどの選択肢をご用意しております。
費用
詰め物 :¥ 39,500~79,500 &tax
被せ物 :¥ 81,500~160,000 &tax
ラミネートべニア:¥123,000 &tax
セラミック治療 よくあるご質問(Q&A)
Q2.セラミックにはどんな種類がありますか?前歯と奥歯で選ぶポイントに違いはありますか?
A.セラミック治療では大きく分けて3種類の材質があります。セラミックとプラスチックの混合物の「ハイブリッドセラミック」、純粋な歯科用陶材「セラミックス」、人工ダイヤモンドの「ジルコニア」です。それぞれに特徴がありますが、前歯など特に審美性を求めるところには透明感やリアルさを出しやすい「セラミックス」が、噛む力が強くかかる奥歯には強度に優れたジルコニアがおすすめです。力がかかりにくく目立ちにくい部位では「ハイブリッドセラミック」が費用を抑えることもできるでしょう。ただし、部位だけでなく、歯ぎしりの有無や噛み合わせの状態も素材選定の大事な基準になります。当院では患者様の口腔内の状態・かみ合わせ・ご希望を総合的に判断し、最適な素材をご提案します。
Q3.セラミックは割れたりしませんか?どのくらい長持ちしますか?
A.強度の高いセラミックを使用しているため割れることは少ないですが、歯ぎしりや食いしばりなどの癖や咬む力の強さ、残っている歯の本数が少ない場合などの要因により割れる可能性もあります。そのようなかみ合わせや部位にはより強度の高いジルコニアがおすすめです。また、治療前に矯正治療を行ったり、治療後にマウスピースを使用したりすることで、より長く使用していただける可能性が上がります。お勧めしています。当院ではかみ合わせを根本理念としているため、セラミック治療前に必ずかみ合わせの確認を行い、長期的に安定した治療計画をご提案します。
Q4.銀歯が気になっています。今からセラミックに替えられますか?
A.銀歯だけではなく、ほとんど全ての補綴物をセラミックに変えることができます。また銀歯に含まれる「パラジウム」という金属は、数ある金属の中でもアレルギーを引き起こしやすいことがわかっています。銀歯から溶け出した金属イオンは全身に広がるため、お口の中だけでなく、全身の様々な部位にアレルギー症状が現れる可能性があります。銀歯をセラミックに替えることは見た目の改善だけでなく、健康面でも大きなメリットがあります。当院では、かみ合わせも含めてトータルで診査した上で、最適な治療計画をご提案します。