こんばんは。新枝歯科医院 院長(予)の新枝です。
今日もまた建築現場を見学にいってきました。
するとこれまでは柱だらけだったところにデコボコの壁?が!!
これが断熱材というものだそうです。この上に石こうボードなどを張って、壁紙などがしつらえられて、「壁」が完成するそうです。
各所に急に完成一歩手前とはいえ「壁」のようなものができ、一気に間取りの感覚や、部屋の大きさがわかるようになってきました。
工事が始まる前に言われていたことですが、建築というものは、
土地だけの時が一番狭く感じて
土台ができたときにこんな狭くて大丈夫?と思い、
柱ができでやっと立体感は覚えるも、中に入るとこんな狭い間取りでよかったのだろうかと不安を覚え、
壁ができると急に広く感じる
のだそうです。
効いてはいたものの、やっぱりとても不安だったのですが、
今日壁が見えてきて、急に広さを実感しました。
「トイレ意外と広め!!」とか
「オペ室すごいじゃないか」とか
「僕の部屋(院長室)、思ったよりひろくてよかった~」☜実は一番うれしい(笑)とか
ひとりで盛り上がっていました。
これからもっともっと進んでいくと思います。少しの変化が楽しみで仕方ありません。
この病院をはやく患者様やスタッフさん達にお披露目できる日をこころまちにしています。