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歯周病を正しく知ろう~勉強会に行ってきました~

新枝歯科医院スタッフです(^^)/

少し前にはなりますが、院長と歯科衛生士のスタッフとで

私たち衛生士の出身校でもある香川県歯科医療専門学校で開かれた

予防歯科学分野でとても有名な天野敦雄先生の勉強会に参加してきました。

テーマは《最新病因論に基づいた診断・治療・生涯マネージメント》でした。

 

きっとこのブログをご覧頂いている皆さんは歯周病という言葉を聞いたことがあると思います。

最終的に歯が抜けてしまう怖い病気、というイメージもお持ちだと思います。

その歯周病がギネスブックに2001年登録されたことをご存知ですか?

 

実は、

人類史上最大の感染症

として登録されたのです!!

日本人だけでも77パーセントの人が感染していると言われています。

そのうち38パーセントの方は歯周治療が必要で

さらに10パーセントの方は深刻な歯周病であると言われているのです。

人類史上最大の感染症とあるだけに日本だけの問題ではなく、地球規模で蔓延しているのです!

 

しかし、人類も歯周病の蔓延をただただ見ていただけではありません。

 

1930年頃は歯石が原因だと考えられていました。

その後はプラークの量が関係しているのではないか?

いや、菌が原因なのではないか?いやいや、歯茎の抵抗力??

 

そして2000年から現在では

共生関係の破たん(歯周病菌と人間の)と言われています。

現在お口の中の菌を完全に除菌できません。

ということは、お口の中の細菌さんと私たちは一緒に生きていかなければならないのです。

お互いの力が均衡している間は仲良く生きていくことができます。

でももし人の体が弱ってしまったり、お口の中の環境が悪くなってしまうと

細菌さんはどんどん増えて悪さをしてしまいます(´・ω・`)

そうなると歯茎が腫れたり血が出たり、、

人間も放っておけなくなってしまいますよね!

 

先ほどもお伝えしましたが、

残念ながらお口の中の菌をゼロにすることは現代の科学の力でもできていません。

でも菌の数を減らすことはできます!

院内でもパソコンのスライドを使いご説明させていただいておりますが

歯周病菌の中でもP.g菌が最も悪さをしている!

その細菌は血液の中の鉄が大好物!

ということが分かっています。

対策は毎日の歯磨きで細菌の塊であるプラークを少なく保つこと

歯石になってしまったなら歯科医院でお掃除をしてもらうことがあります!

 

歯科医院でのお掃除は普段できない部分のプロフェッショナルなお掃除です(*^_^*)

しかし残念ながら歯科医院で綺麗になってもその日からお家での歯磨きをしないと

1週間後には歯石がついてしまいます(;^ω^)

細菌さんも数時間単位で倍に増えていきます。

皆さん磨き癖もありますし、歯並びも1つとして同じものはありません!

オーダーメイドな歯磨きが必要だということです。

そこで私たち歯科衛生士がお手伝いできることはオーダーメイドな歯磨きをお伝えすることです!

 

皆さんはどんな理由で歯科医院に行きますか?

歯が痛いから?歯がぐらぐらするから?

そんな患者さんが痛く無くなった!

と喜んで帰っていただくのは勿論嬉しいです(*^-^*)

でもツラそうに来られる患者さんを見るのは少し悲しい思いもあります、、。

歯が痛くなってからではなく、

歯が痛くならないように、綺麗な歯を維持するために

笑顔で来院される方が増えればもっと嬉しいです!

毎日沢山の患者さんが新枝歯科医院に来てくださいます(^^♪

新枝歯科医院に来てくださる患者さん

皆さんが笑顔で来ていただいて、スッキリして帰っていただける

そんな未来が来るように私も頑張ります(^^)/

 

このブログを読んでお口の中のメインテナンスに興味を持った方も

是非一度お越しくださいね♪

 

勉強会での内容はまだまだありますが、

他の内容と一緒にお伝えしようと思います(^^♪

 

ちなみに、、

お昼のお弁当がすごく体に良さそうなメニューでした♪